2021年02月15日
「無報酬」と胸張った森喜朗氏 五輪納入業者などから年6000万円献金
遺書 東京五輪への覚悟 (幻冬舎文庫) [ 森 喜朗 ]
価格: 737円 レビュー評価:5 レビュー数:1
東京五輪への覚悟 幻冬舎文庫 森 喜朗 幻冬舎イショ モリ ヨシロウ 発行年月:2020年04月08日 予約締切日:2020年03月11日 ページ数:280p サイズ:文庫 ISBN:9784344429772 森喜朗(モリヨシロウ) 1937年石川県生まれ。第八十五・八十六代内閣総理大臣。2012年代議士引退。05年から15年まで日本ラグビーフットボール協会会長。ラグビーワールドカップの日本招致・開催に尽力。東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 私と東京オリンピックー招致活動から組織委会長へ/第2章 すべ
Supported by 楽天ウェブサービス- 1 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:21/02/15(月)10:22:18 ID:FgA
- 女性蔑視発言をきっかけに、五輪・パラリンピック組織委員会会長を辞任することとなった森喜朗氏。森氏は自著『遺書 東京五輪への覚悟』(2017年 幻冬社刊)に、組織委の仕事は「無報酬」であることを誇らしげに記していた。
〈(ロンドン五輪組織委のセバスチャン・コー会長は)年間六千万円だか八千万円だかを貰っていたそうです。それに引き換え日本の組織委員会会長は、一円も貰っていないどころか、飯代も自分、車代も自分、運転手も自分で雇っています〉
だが、その“ボランティア精神”は本当なのだろうか。森氏は2012年に政界を引退したが、自身の政治資金管理団体「春風会」は2017年まで存続した。その収支報告書を見ると、組織委会長に就任した2014年1月以降も多額の資金を集めていたことが分かる。
2014年は年間で6000万円超の収入があり、そのうちパーティー券収入は約5200万円。2016年にはザ・プリンスパークタワー東京の忘年会で一度に4902万円のパーティー券収入を得ている。政治資金規正法に詳しい神戸学院大学の上脇博之教授が指摘する。
「収支報告書を見ると、プリンスパークタワーのパーティー券の購入者数は608人で、企業や団体が買ったと推測できる。現役の国会議員以上の集金力です。
引退後も2014〜17年まで自民党最大派閥の清和政策研究会へ計1300万円の献金を続けており、政界に大きな影響力を維持していたことが想像されます」
パーティー券の購入者には森氏の地元・石川県の企業が多く名を連ねるが、その中に東京五輪と関連する会社もあった。
(以下、詳細はソースで)
2/15(月) 7:05 NEWSポストセブン
https://news.yahoo.co.jp/articles/645a083c0f1a6fb99603fe833344b7a3734e13c6
- 2 名前:名無しさん@おーぷん[sage] 投稿日:21/02/15(月)10:27:59 ID:FgA
- 集金力が叩かれるならクラウドファンディングなどもダメなのでは…
- 3 名前:名無しさん@おーぷん[sage] 投稿日:21/02/15(月)11:56:07 ID:FH4
- でも息子は生き返らない
- 4 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:21/02/15(月)11:56:20 ID:Hh9
- 今後はAKBみたいな集団アイドルを会長に就任させるしかなくなったみたいだな
- 5 名前:名無しさん@おーぷん[sage] 投稿日:21/02/15(月)12:17:30 ID:4Me
- それはそれで事務所の接待合戦になりそう
- 6 名前:名無しさん@おーぷん[sage] 投稿日:21/02/15(月)12:32:19 ID:FH4
- 枕投げが五輪正式種目とか胸熱
元スレ:http://hayabusa3.open2ch.net/test/read.cgi/news/1613352138/
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